クラウドワークスは初心者にピッタリ?!誰でも稼げる「12のコツ」を紹介!!
「こんにちは、持病持ちライターのタカシです。」
「クラウドワークスの収入で生きていこう!」と決めてからはや3年。
ようやく文字単価2円の案件を頂けるまでになりました。
今回は、クラウドワークスに登録したばかりの初心者の方が、最初にやるべきことをまとめてみました。
「クラウドワークスに登録したけど何をしていいのか分からない!」
といった方がいれば、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
そもそもクラウドワークスは稼げるの?|2021年3月は16万円をゲット!!
そもそもクラウドワークス は一体どのくらい稼げるのでしょうか?
「稼げる」の概念はさておき、ボク自身はクラウドワークスで月に13万円〜15万円ほど稼ぐことができています。
ちなみに作業時間としては、1日7〜8時間ほどの稼働で週5日ほど。
「なんとか生きてます…」
一般的な会社勤めの方と比較すると、とても少ない金額ですが、ボクのような持病があったり、何らかの理由で外で働けない方にとっては、とても大きな収入と言えるのではないでしょうか。
ちなみにボクには泌尿器系の持病があります。
原因がよく分かっておらず、外で働くことが難しい状況でして、現状はクラウドワークスが貴重な収入源です。
その他にもアンケートサイトのマクロミル
マクロミル
zaitakuwa-kuojisan.hatenablog.com
「死にはしない病気でも辛いよね…」
クラウドワークスの初心者がやるべき⑫のコツ
クラウドワークスに登録してから、行うべくおすすめの行動は以下の12項目です。
- そもそもクラウドワークスは稼げるの?|2021年3月は16万円をゲット!!
- クラウドワークスの初心者がやるべき⑫のコツ
- 最初は300~500文字程度のライティング案件がおすすめ
- 大学や法人団体の実験・調査・アンケートもおすすめ
- 適度にブラウザを更新して高額案件を掴み取ろう
- クラウドワークスのライティングは「タスク」と「プロジェクト」で単価が違う
- 「タイピングスキル」を少しでも向上させよう
- プロフィール情報はそこそこに書いておけば大丈夫
- 「人気」のタスクをこなして承認率を上げていこう
- クライアントの「プロジェクト完了率」をチェックしよう
- 非承認事項やレギュレーション情報はしっかり読もう
- 気になるクライアントがいたら「お気に入り登録」しておこう
- 1日のノルマや目標をしっかり定めよう
- Google 日本語入力を導入しよう
何やらたくさんありますが、特に難しいことは書かれていません。
これらは、ボクが実際にクラウドワークスに登録してから行ってきたことです。
1日2〜3時間ほどの作業でも月に3万円ほどは稼ぐことができますよ。
また、コツコツと案件をこなしていけば、徐々にスキルが身に付き、より単価の高い案件を獲得できます。
「がんば!」
最初は300~500文字程度のライティング案件がおすすめ
クラウドワークスにはさまざまな案件が用意されています。
登録したばかりの頃は「どの案件を選んだらいいのかな??」と思ってしまった方も多いかも知れませんね。
実際にボク自身もクラウドワークスに登録したばかりの頃は、どのような案件に着手すればいいのか全く分かりませんでした。
初心者におすすめの案件は「300~500文字程度のライティング案件」です。
報酬的には100円〜300円といった金額になってしまいますが、初めての案件としては丁度いいかと思います。
「ボクの最初の日給は50円くらい…」
大学や法人団体の実験・調査・アンケートもおすすめ
クラウドワークスでは、アンケートや簡単な実験・調査などもよく目にします。
主に大学や法人団体などが実施しており、それらのアンケートや実験・調査なども初心者の方にはおすすめです。
大学などのアンケートや実験・調査の単価は時給にして500円〜1,000円ほどです。
そのような高単価のアンケートは募集がすぐに埋まってしまため、基本的には早いもの勝ちになります。
「高額アンケートは早いもん勝ちなのよね」
適度にブラウザを更新して高額案件を掴み取ろう
クラウドワークスでは高額なアンケート案件がありますが、経験則からいうと1日1回発生するかどうかです。
(高額アンケートといっても時給にすると1,000円くらいです)
そのため、定期的にブラウザの更新(F5を押すなど)を行わなければ、他のワーカーに先に取られてしまします。
定期的にブラウザを更新すれば、高額な案件を獲得しやすくなるので、ブラウザ更新ツールの拡張機能をいれるなどがおすすめです。
ボクは「Easy Auto Refresh」というグーグルクロームの拡張機能を入れていますが、5分に1回の設定でブラウザを自動更新しています。
「英語だから少し難しいかも…」
ただ、あまりにもブラウザ更新をしてしまうと、「DoS攻撃(ドス攻撃)」とクラウドワークス側に誤認されてしまいます。
実際にボク自身、自動の更新ツールによって(頻度的に10秒に1回のブラウザ更新でした…)クラウドワークスからドス攻撃と誤認されてしまったトラブルがありました。
それからはVPNを使わなければアクセスできず、クラウドワークスに問い合わせしましたが、原因は特定できないみたいです…
なので、ブラウザ更新は多くても5分〜10分おきくらいの設定にしておいたほうがいいか知れませんね。
「更新しすぎるとブロックされるみたい…」
クラウドワークスのライティングは「タスク」と「プロジェクト」で単価が違う
クラウドワークスのライティング案件の1文字単価は、「タスク」と「プロジェクト」でかなり違います。
「タスク」はアンケートなどの作業的な案件がありますが、ライティング案件も豊富にあり、毎日のように更新されています。
ただ、文字単価は低く経験則からだと「1文字0.3円〜0.5円」といった金額です。
一方、プロジェクトはクライアントとの結びつきが強く、長期的な仕事の発注などが起こりやすいメリットがあります。
そのため、ライティング案件になると1記事あたりの文字数は多くを求められ、あまり初心者向けではありません。
プロジェクトのライティング案件の文字単価は「1円〜2円」といった感じでしょうか。
- タスクのライティング案件「1文字0.3円〜0.5円」
- プロジェクトのライティング案件「1文字1円〜2円」
「プロジェクトはあまり手を出したこと無いな…がんばろ…」
「タイピングスキル」を少しでも向上させよう
クラウドワークスの初心者の方におすすめの案件は、簡単なライティング、アンケート、調査・実験などですが、その際には「タイピングスキル」が高い方がさまざまな面で有利に働きます。
ライティング案件であれば、1記事あたりの執筆時間が短縮されますし、大学のアンケートや調査・実験などでもタイピングスキルが高い方がスムーズに行うことができ、同じく作業時間を短縮できます。
ボクはタイピングスキルを上げるために「寿司打(すしだ)」や「イータイピング」などの、タイピング練習ツールを活用しています。
「タイピングゲームはほどほどに…手が痛い…」
プロフィール情報はそこそこに書いておけば大丈夫
クラウドワークスをはじめ、多くのアウトソーシングサイトでは、自身のプロフィール情報を書き込めます。
そのため、クラウドワークスに登録したばかりの人などは
「プロフィール情報を早く埋めなきゃ!」
「たくさんプロフィール情報を書き込む方が仕事が多くもらえるかも!」
などと思うかも知れません。
ただボクの経験則では、クラウドワークスでの「プロフィール」が、仕事の受注やスカウトなどにそれほど大きな影響があるとは感じていません。
特に、ライティングをメインにクラウドワークスで仕事をする方などは、ギシギシにプロフィール情報を埋めなくても問題はないかと思います。
そのため、クラウドワークスのプロフィールには、簡単な自己紹介と過去のポートフォリオを記載しておけば十分なのではないでしょか。
たしかに、プログラミングやホームページ作成といった、特殊な技術を伴う仕事の場合には、具体的なスキルなどを記載しておく必要があるかも知れませんが、ライティングの場合には納品物や過去のポートフォリオの方がクライアントには大きく見られるはずです。
そもそも、クライアント側がワーカーのプロフィール情報をきちんと読んでいるとは思えません。
たとえプロフィール情報を確認していたとしても、やはり納品物を受け取らない限り、クライアントとしてみればワーカーの技量などは不確かなものです。
とは言え、プロフィールを充実しておくことで、クライアントの目に留まることも考えられます。
また「どんな仕事も私に任せてください!」といった積極的な意思表示を示すためにも、熱意のこもった自己PRを掲載しておくことも大切なのかもしれませんね。
「クライアントはプロフィールを見ているのかなぁ……」
「人気」のタスクをこなして承認率を上げていこう
クラウドワークスには「承認率」というものがあります。
承認率は主にタスク案件で大きく影響してしまい、承認率が低いと、タスクが開始できない案件などもあります。
「ライティング案件は”承認率95%以上”が多い…」
承認率はワーカーの信頼性などの指標にも見られるため、クラウドワークスでは重要な数字です。
安易にタスクを行ってしまうと承認率が下がってしまうことがあるので「いかに非承認にならないでタスクをこなしていくか」といったことがポイントになります。
承認率を上げるには「人気のタスク」で検索をして、簡単なものをコツコツこなしていくのがオススメです。
また、毎日「人気のタスク」をこなしていけば、仮に非承認を受けてしまっても承認率が大きく下がってしまうことも防げます。
「なのでまずは承認率を上げることを意識したほうがいいよ」
クライアントの「プロジェクト完了率」をチェックしよう
クラウドワークスには、さまざまなクライアントがいます。
きちんとした対応をしてくれるクライアントもいれば、ややそっけない対応のクライアントまで。
そんなさまざまな存在するクライアントの良し悪しを簡単に知る方法のひとつに「プロジェクト完了率」があります。
「プロジェクト完了率」とは、クライアントが発注したプロジェクト案件が最後まで完了したその割合のことです。
仮にプロジェクト完了率が60%だった場合には、残りの40%は最後までプロジェクトを完了できていないことになります。
最後までプロジェクトを完了できなかった事由はさまざま考えられますが、多くの場合がクライアント側の自己都合、つまり打ち切りや切捨てなどが考えられます。
そのため、プロジェクト完了率が低いクライアントはあまりおすすめできません。
また、プロジェクト完了率が低いクライアントの場合には、納品物に対して厳しくチェックされてしまうことも推測できます。
「ボクは完了率80%以下のクライアントには手を出しません!!」
非承認事項やレギュレーション情報はしっかり読もう
アウトソーシングのライティング案件では、「レギュレーション(記事の書き方のルール)」というものがしっかりと決められていることが多いです。
ライティング案件においてのレギュレーションは、主に以下のようなものがあります。
- 「コピペ禁止」
- 「コピペ率〇〇%以下」
- 「〇〇文字数以上」
- 「です・ますの語尾統一」
- 「適宜な改行」
- 「参考サイトの添付」
- 「主観視点の禁止」
これらのレギュレーションは必ず目を通しておく必要があり、レギュレーションを守らないで納品してしまうと、非承認となってしまう場合があります。
ライティング案件に限らず、データ入力といった案件でもこのレギュレーションの確認をしっかり行っておかなければ、せっかく作業した納品物がすべて水の泡になってしまかも知れません。
ボク自身、クラウドワークスを始めたばかりのときは、レギュレーション情報をよく読んでいなくて、何度も非承認になってしまった経験があります。
なので、クラウドワークスでいかにして稼ぐかは、レギュレーションを精読し、クライアントがどのような納品物を求めているのかをしっかりと汲み取ることがポイントです。
レギュレーションを完璧に理解して提出した納品物であれば、ワーカーとして高く評価をしてくれます。
「非承認になってレギュレーションを読み返したら「あ!!」て経験あるよね…」
気になるクライアントがいたら「お気に入り登録」しておこう
クラウドワークスでは気になるクライアントがいたら、そのクライアントを「お気に入りに登録」できます。
高い案件を発注してくれるクライアントや気になるクライアントがいれば、迷わずお気に入り登録をしてきましょう。
お気に入り登録にしておけば、そのクライアントが発注した案件が通知表示されます。
「お気に入りに入れてあげるからボクをブロックしないで…」
1日のノルマや目標をしっかり定めよう
どのような仕事でもそうですが、ノルマや目標があるとモチベーションがあがります。
人から強いられたノルマや目標は別問題として、自分で決めたノルマや目標であれば、それほどストレスを感じることもありません。
クラウドワークスでも1日のノルマや目標を決めておくと、モチベーションが上がりやる気も出てきます。
あまりにも高いノルマや目標だと辛いので、ほどほどにしておくのがおすすめ。
ちなみに、ボクがクラウドワークスを始めたばかりの頃は「1日1,000円」を目標に行っていました。
最初から高いノルマや目標を定めてしまうと、続かなくなってしまうので、できるだけ低いノルマや目標を立てる方がいいかも知れませんね。(1日100円とかでも全然良い
「今の目標はクライアントから切捨てられないこと!」
Google 日本語入力を導入しよう
キーボードの日本語入力を「Google日本語入力」にすると、ライティングが楽に行なえます。
「Google日本語入力」のメリットは
「トレンドや流行り言葉が検索表示されやすい」
「固有名詞の予測変換が豊富」
「日付や時刻の入力が簡単」
「ショートカットキーが多い」
などなど。
「もっと早くGoogle 日本語入力にすればよかった…」
通常パソコンには「Microsoft IME」という日本語入力が標準装備されていますが、「Google日本語入力」にすることでライティングスピードが早くなり、作業時間を短縮できます。
他のライターさんも「Google日本語入力」を推奨していますし、無料でインストールできるので、ぜひ試しに使ってみてください。