初心者がクラウドワークスで月10万円を稼ぐことはできるの?
「こんにちは持病持ち在宅ワーカーのタカシです 」
タイトルにも書かれてありますが、ライティングやプログラミングの初心者がクラウドワークス で「月10万円」を稼ぐことができるのでしょうか?
在宅ワークとして生きていくためには、最低でも月に10万円は稼ぎたいものですが、ボクの経験則では、初心者がクラウドワークスで月10万円を稼ぐことは可能です。
ボクには泌尿器系の持病があり、2年半ほど前からクラウドワークスのライティング案件によって生計を立てています。(2021年6月時点)
ライティングの経験などは全くなく、今使っているノートパソコンも在宅ワークを始めたことをきっかけに購入しました。
「寿司打を使ってタイピング練習めっちゃしましたw 」
もともと、文章を書いたり本を読んだりが苦手な人間で、ライティングを始めたばかりの収入は「1日1,000円」ほど。
ただ、毎日ライティングをこなしていくうちに、少しずつスキルやタイピングスピードなどが上達していき、今では「1日7,000円」ほど稼げるようになっています。
そのため、初心者でもクラウドワークスで月10万円を稼ぐことは、決して無理ではないのです。
現在のクラウドワークスでの月々の収益は「10万円~12万円」といった感じですし。
在宅ワークを始めたばかりの頃は「月3万円」ほどの収益だったので1年半ほどで3倍にアップしたことになります。
「自慢ですw 」
ですので、もともと文章を書くことが得意な方や好きな方であれば、クラウドワークスなどのクラウドソーシングなどを利用すれば、すぐに10万や20万どいった数字を出せるはずですよ。
また、そうでない方でも少しずつライティング案件などをこなしていけば、月に10万円程度は稼げるようになります。
なにひとつ経験やスキルがないボクでも、月に10万円の収益を出せるようになったのですから。
下記の画像は、2019年10月のクラウドワークス での報酬確定額をスクショしたものですが、実際に10万円を超える収益を出すことができています。
下記の画像も2019年10月のクラウドワークスの報酬金額ですが、 プロジェクトの大口発注を取ることができたことが大きかったです。
僕のような何一つスキルのない人間でも、コツコツとライティング案件をこなしていけば、プロクラウドワーカー(クラウドワークスの称号みたいなものです)になれたりプロジェクト案件の大口発注を受けることができます。
その時に、ボクがクラウドワークスでのライティング案件をこなしていて心がけていたことを少しまとめてみました。
主に以下のようなことを行っていけば、僕のような何一つスキルのない方でも在宅ワークでも月に10万円以上は稼ぐことができると思います。
- 1日8時間はライティング作業する
- 同じクライアントに依存しない
- 難しそうなライティング案件でもトライしてみる
- 単価の高いクライアントをフォロー&チェック
- タイピング練習して作業スピードを上げる
- リサーチの時間を短くする
1日8時間はライティング作業する
ボクの1日の作業時間は8時間~10時間といった感じです。
午前10時にパソコンを起動させて、途中でお昼休みを取り、午後の18時~19時頃には仕事が終わるようになっています。
ライティングを始めたばかりの頃は、タイピングスピードが遅く、深夜に作業が終わることが多かったですが、今では遅くても夜の7時頃には切り上げられるようになっています。
そして、ここ最近は作業後にブログを書ける時間を取れるようになってきました。
ボクのような初心者が在宅ワークによって月に10万円を稼ぐには、やはり1日6〜8時間くらいはライティングなりデータ入力なり作業をする方がいいかと思います。
同じクライアントに依存しない
クラウドワークスのライティング案件で月に10万円を稼ぐには、やはりプロジェクトの受注形態をいかに増やすかがポイントです。
タスクだけでは、文字単価が低いものが多いので、なかなか稼ぐことができませんしね。
なのでプロジェクトに積極的に募集することが求められます。
ただ、意外とタスクからでもプロジェクト形式へと移行でき、質の良い文章を納品することでクライアントの目に留まり、継続的な案件を持ち掛けてくれる場合があります。
実際、ボクが何度もそのような経験をしていて、「住宅リフォーム」についての記事や「ファクリング」といった金融系の記事などの依頼をされたことがありました。
僕の経験上ですがタスクで単価が高いクライアントばかりこなしていても、プロジェクトの依頼というのはあまり期待できません。
クラウドワークスのクライアントはさまざまいますが、納品をたくさんしてもスカウトしてくれないクライアントはプロジェクトへの移行は期待できません。
そのため、クラウドワークスで月に10万円以上を稼ぐには、同じクライアントに依存しないこともポイントかなと思います。
難しそうなライティング案件でもトライしてみる
ボクには大きなスキルなどはなく世間知らずな人間ですが、「ファクリング」や「住宅リフォーム」といった今まで書いたことがないような案件の記事などでも意外と書くことができました。
また、それらの記事の納品後にはクライアントからとても喜ばれたので、記事の完成度もそれほど悪くはないと思っています。
クラウドワークスなどのソーシングサイトのライティング案件では、さまざまなことをテーマにして依頼しています。
そのため、自分には書けそうもないライティング案件などはたくさんあります。
ただ、事前にリサーチしたり少し勉強すれば、自分の知らないことや書けそうのないテーマでも意外と書くことができるのです。
あまりにも難しいことでなければ少しのリサーチだけでも意外とライティングできるものなので、臆せず積極的に取り組むことでスキルアップしていけば、月の収益を大幅に増やすことができます。
単価の高いクライアントをフォロー&チェック
クラウドワークスではクライアントをフォローすることができますが、月に10万円以上を稼ぐのであれば、単価の高いクライアントをフォローする方がいいと思います。
フォローすることで、クライアントが仕事を発注した瞬間に通知がくるので、高額なタスクを獲得することができやすくなります。
タスクは先に「作業開始」のボタンを押した人でしか取り掛かることが出来なく、早い者勝ちになってしまいます。
そのため、単価の高いクライアントはフォローをして定期的に仕事の発注をチェックしておくことをオススメします。
タイピング練習して作業スピードを上げる
タイピングのスピードは作業効率を上げるためには、できるだけ早いことに越したことがありません。
ボクの今のタイピングスピードは、「寿司打」というタイピング練習で1万6000円前後といった感じです。
寿司打のスクショ画像
パソコンを購入したのは在宅ワークを始めた時期と同じなので約1年半前になるのですが、毎日のように「寿司打」でタイピングの練習をしていました。(今でもしています)
実力のある本格派のWebライターのような方であればタイピングスピードはあまり求められることはないのでしょうが、僕のような何もスキルがない人の場合ではタイピングのスピードはかなり収益に反映されると思います。
リサーチの時間を短くする
僕も含めて初心者のライターさんが月々に10万円以上の収益を出すには、たくさんの記事を書いて納品する必要があります。
そのため、どれだけ短い時間で1つの記事を完成させて、納品できるかがポイントになります。
記事を書き上げるスピードを速くするには、タイピングスピードよりもリサーチ時間を短くことの方が大きいと思います。
あまり、リサーチすることに時間を掛けてしまうと先に進むことが出来ないので、効率的にリサーチ出来る様になれば一つの記事を完成させる時間をかなり短縮させることができます。
また、過去に書いた記事でライティングのコツなどを簡単にまとめたものがあるので、そちらもぜひ参考にしてみて下さい。
ライティングのコツって?!Webライティング初心者が記事を”サクサク”書ける「7つの攻略法」を紹介します!
最後になりますが、ボクのようなノースキルの人間でもクラウドワークス は月に10万円以上を稼ぐことができます。
持病が悪化してしまい仕事を辞めてからは絶望気味でしたが、今では在宅で仕事が出来ていて生活も安定しています。
何かの理由や事情で外で仕事が出来ない人などでも、今ではさまざまクラウドソーシングサービスがあるので、まずは色々とトライしてみて下さい。
その他にもアンケートサイトのマクロミル
マクロミル
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