ライティングスキルゼロから始めた「在宅ワークブログ」

クラウドワークスのブログ

はじめまして。排尿器官の持病を持っている30代のタカシと申します。持病のため在宅ワークとして日々「クラウドワークス」などのクラウドソーシングでライディングしています。こちらのブログでは、副業などでライディングを始めてみようと思っている人に参考になるように日々何かしら発信しています。

       クラウドワークスやポイントサイトなど、副業の参考になればと思い日々更新しています。

クラウドワークスのプロジェクト案件を勝ち取るための方法とは?

こんにちは、副業・在宅ワークアドバイザーのタカシです。

 

クラウドワークス のプロジェクト案件を勝ち取るためには、「テストライティング」といった試験のようなものをクライアントから求められてしまいます。

 

ボクは1年半ほど前からクラウドワークスのライティング案件によって生計を立てていますが、プロジェクト案件にも何度かトライしています。

 

そして、プロジェクト案件によってはテストライティングの時点で落とされてしまったことが何度かあります。

 

その時に、「なぜテストライティングに落ちてしまったんだろう??」と思ってしまうものですが、そのあたりを少し考察してみることにしました。

 

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主な、原因は以下のようなことが考えられます。

 

  • 語彙力が乏しい
  • 同じ接続詞や語尾を使っている
  • ユーザー目線の文章になっていない
  • クライアントが望んでいるレベルに見合っていない
  • ライティングルールを守っていない
  • 表現揺れが激しい
  • 「てにをは」といった助詞の使い方が悪い
  • 一文が長すぎる
  • タイトルやテーマからずれている

 

といったことが考えられます。

 

プロジェクトのテストライティングの目的は、ライターとしてクライアントが望んでレベルに満たしているかどうかを見分けるためです。

 

そのため、いくら自分で満足した記事を提出したとしてもクライアントの望んでいる基準に満たしていなければテストライティングに落とされてしまいます。

 

では、どのようにすればプロジェクトのテストライティングで合格することができるようになるのか?といったことが争点になってきます。

 

これは、Webライターとしての経験は実力などが大きく関係してしまっているので、一概に「こうすれば合格します!」とは言えません。

 

ただ、Webライターとしての実力や能力はコツコツと積み上げていくことでしかないので、プロジェクトのテストライティングでは背伸びすることなく分かりやすい文章に仕上げるといったことが合格するための秘訣なのではないのかなと思います。

 

あまりにも背伸びしてしまいガチガチにカッコいい文章にしてしまうと、ライティングしている途中で辛くなってしまい、記事全体のトーンや抑揚が不安定になってしまいます。

 

そのため、最初から最後まで力を入れることなく、とにかく分かりやすく読む人の立場になってライティングをしていくとプロジェクトのテストライティングも合格しやすくなるのではないでしょうか。

 

ちなみに僕はプロクラウドワーカーとして認めてもらってから、スカウトがものすごく来るようになりました。(ただほとんど単価が低すぎてスルーしていますw)

 

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プロクラウドワーカーになるとプロフィールの左上にマークが付きます



そして、本日2020年2月21日のクラウドワークス のタスク案件の成果は「4,163円」になり、シノビライティングでは「600円」となりました。(未確定のものも含みます)

 

そのため、トータルでは「4,763円」になります。

 

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      (*シノビライティングは1ポイント0.5円になります) 

 

 作業時間は、朝の10時から夕方6時くらいまでなので、お昼休みを除くと7~8時間といった感じです。

 

クラウドワークスのタスク案件の方は1件だけ「承認待ち」となっていますが、おそらく承認して貰えると思っています。(経験上です…)

 

ただ、シノビライティングは全く予測不可能です!

 

隙間時間にシノビライティングでライティングをすることがあるのですが、同じようなライティング案件で、同じように執筆したのにもかかわらず、「採用」と「不採用」になってしまったことがあります。

 

なので、シノビライティングはあまり自信がありません。

 

今回は、プロジェクトのテストライティングに合格するためについて簡単に考察してみましたが、テストライティングは自分のライティング能力がどのくらいあるのかを知ることができます。

 

ただ、テストライティングは100円や200円といった報酬しか貰うことが出来ないので、積極的に進んで「トライしてみよう!」といった気持ちにはなりません。

 

そのため、自分が気になるプロジェクトのテストライティングをいかに見つけるかがポイントになるような気がします。

 

では、また明日です!