シノビライティングはオススメできない?!2020年2月6日のライティング案件の金額は「4,666円」でした。
こんにちは、副業・在宅ワークアドバイザーのタカシです。
僕は30代の底辺在宅ライターとして生きていますが、2020年2月6日のクラウドソーシングでのライティング案件の金額は「4,666円」でした。
僕の月々の収入は8万円~10万円ほどとかなり少ないですが、田舎に住んでいることもあって何も不自由することなく生活できています(ただ、贅沢はできませんw)
主に、「クラウドワークス 」での”タスク案件”や”プロジェクト案件”のライティングをしています💨
その他にも、「シノビライティング」や「サグーワークス」といったクラウドソーシングサイトのライティング案件も行っています。
そして、2月6日のライティング案件の内訳は、クラウドワークス で「3,766円」、シノビライティングで「900円」といった感じです。
クラウドワークスの方は、2件ほど未承認のものがありますが、おそらく承認されると思います。
ただ、シノビライティングは「採用判定」がよく分からない部分が多く、何とも言えません。
シノビライティングはフィードバックが一切ないのがデメリットで、クラウドワークスのようにクライアントに質問することができないのであまりおすすめは出来ません。
そのため僕は、クラウドワークスでの仕事がなかったり、単価が高いものや自分がライティング出来そうなときしか、シノビライティングには手を出していません。
シノビライティングに関しては本当に採用判定がよく分からなくて、同じような案件を2つライティングしたときには、片方が採用されて、もう片方が不採用になったことがありました。(人の名前を書いてしまったことが原因かな…)
どちらの案件も同じようにライティングしたのですが、なぜか片方だけが不採用になっていたのです。
何らかのレギュレーションやルールに違反していたのかもしれませんが、フィードバックが一切ないので分かりません。
なので、シノビライティングは仕事がないときなどに手を出すという感じです。
また、シノビライティングは単価が全体的に低めです。
クラウドワークスのライティング案件の単価は、タスク案件であれば「1文字0.3円~0.5円」で、プロジェクト案件であれば「1文字0.3円~1円」のものが多いです。
一方シノビライティングは、「1文字0.3円」ばかりしかなく、たまに「1文字0.5円」のライティング案件があるといった感じです。
ですので、副業などでライティング案件をするのであればクラウドワークスが今はオススメです。
ただ、シノビライティングは文字数の少ないライティング案件は結構オススメで、文字数の少ない案件であれば納品したら即採用されることが多いです。
そこで、僕が今までシノビライティングのライティング案件を行っていて感じた、メリット・デメリットをまとめてみたので参考にしてみて下さい。
シノビライティングのメリット
- 文字数が少ないものは「即採用」されやすい
- 文章が下手でも採用されやすい
- 詳しく記事の材料をリサーチしなくても採用されやすい
- リサーチなしの、空想でも採用される
シノビライティングのデメリット
- 文字単価が低い
- 不採用の原因が分からない
- 一度、不採用になると書き直せない
- 書き直してもすぐ不採用になる(完全な書き直しであればOK?)
- レギュレーションやルールが多い
下のスクショは、今回の僕が行ったライティング案件の金額などです。
シノビライティングは「1800ポイント」となっていますが、実際には「1ポイント0.5円」なので実際は「900円」ということになります。
シノビライティングは単価が安かったり、不採用の原因が分からないといったデメリットがあります。
ただ、隙間時間にライティングをするのであれば、シノビライティングはまずまずオススメのクラウドソーシングサイトです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。