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はじめまして。排尿器官の持病を持っている30代のタカシと申します。持病のため在宅ワークとして日々「クラウドワークス」などのクラウドソーシングでライディングしています。こちらのブログでは、副業などでライディングを始めてみようと思っている人に参考になるように日々何かしら発信しています。

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ライティングのコツって?!Webライティング初心者が記事を”サクサク”書ける「7つの攻略法」を紹介します!

こんにちは、副業・在宅ワークアドバイザーのタカシです。

 

タイトルにもなっていますが、Webライティングをサクサク書くには「気楽に」「分かりやすく」を意識していくことがポイントです。

 

でも、ライティングを始めたばかりの人には、どのようすれば「気楽に」「分かりやすく」書けるのかが分からないと思います。

 

そこで、今回はWebライティングを始めたばかりの人にために、ライティングをサクサク書くための7つの攻略法を紹介していきます!

 

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1.文脈がおかしくても書けることから書いてしまう

 

ライティングを始めたばかりの人は「何から書いていいのか分からない…??」ということがよく起こります。

 

知っている得意ジャンルであればスムーズに書き出すことができますが、あまり得意ではないジャンルだとなかなか作業が進みません。

 

そのため、最初は文脈などは特に気にしないで「書けることから書いてしまうのがポイントです。

 

その際には、「自分の気になること」「伝えたいこと」「重要だと思うこと」などをピックアップすると書ける材料が揃ってきます。

 

クラウドソーシングサイトなどのライティング案件で、記事を書こうとしても「何から手を付けていいのか分からない…」という場合には、とにかく書けることから書いてしまうと徐々に文章になって行きます。

 

最初は文脈などがめちゃくちゃでも、見直しをして修正すれば最後にはきちんとした文章になっています。

 

その際には、「文と文を入れ替えたり」「文脈や段落などを組み替える」ことでそれらしく仕上げられます。

 

2.見出しを先に決めてしまう

 

見出しを先に決めてしまう」ことは、Webライティングをする上でとてもオススメの方法です。

 

そもそも「見出し」とは、記事の本文に太文字などで振り分けられているもので、一目見て内容が分かる項目のことです。

 

こちらの記事の場合では、7つの太字で書かれてある項目が「見出し」になります。

 

また、見出しには「大見出し」「中見出し」「小見出し」があり、見出しの中にさらに見出しを付けていくことで、より分かりやすい記事に仕上げられます。

 

これらの「見出し」を先に決めてしまうことで「記事の骨格」を作ることができます。

 

そのためいきなり文章を書くのではなく、まずは「見出しの数」や「見出しのタイトル」を付けるとサクサク記事を書くことができます。

 

さらに、見出しを先に決めることで記事全体の流れなどを自分で整理することができ、トータルの文字数がどのくらいになるのかも把握しやすくなります。

 

3.難しい言葉や漢字はあまり使わない

 

記事の内容を分かりやすく伝えるためにも、「難しい言葉」や「難しい漢字」などはあまり”使わない”方がいいです。

 

難しい言葉や漢字を使う方が、カッコいい見栄えや内容に見えるかも知れませんが、記事は内容が伝わればいいと思っているので、僕はあまり難しい言葉や漢字は使わないようにしています。

 

また、その方がライティングもしやすいですし、肩の力を入れなくて済みます。

 

僕がライティングをする時に少し気を使っていることの一つに、「小さな子供に説明するように書く」ということをしています。

 

小さい子供には難しい言葉や漢字などはとても抵抗感を感じてしまいます。

 

これは、大人にも当てはまると思うので、Webライティングをする場合には「小さい子供に説明するように書く」ということを意識すると、堅苦しくない記事を書けます。

 

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4.背伸びしたカッコイイ文章でなくても大丈夫

 

僕がライティングを始めたばかりの頃は「できるだけカッコいい文章を書こう!」と思っていました。

 

そのため肩に力が入ってしまい思うように文章が書けず、クライアントから何度も訂正させられてしまったり非承認を受けてしまったことがあります。

 

Webライティングの案件はさまざまものがありますが、カッコいい文章や自分の許容範囲を超えているような文体にしてしまうと途中で行き詰ってしまいます。

 

どのような難しいライティング案件であっても、背伸びすることなく伝えたいことが伝わればクライアントからは良い評価を受けることができます。

 

そのためWebライティングの記事は、「背伸びしたカッコいい文章でなくても大丈夫で全く問題ありません

 

語彙力(言葉や単語の知識)が少し乏しくとも、内容が伝わり読みやすければ大概のクライアントは納得してもらえます

 

ただ、この時の注意点としてはあまりにも稚拙(幼稚)な文体や表現などをすると、訂正させられてしまうことがあります。

 

クラウドソーシングサイトのライティング案件などでは、クライアントから稚拙に見られないように気になる箇所があれば修正や訂正をしておくようにしましょう。

 

5.伝えたいことを「箇条書き」にする

 

記事を書くということは何かを伝えたいことがあるから書く訳であって、ライティングを始めたばかりの人は、伝えたいことを「箇条書きにして洗い出しをする」こともオススメの方法です。

 

本文を書く前に、この記事では何を書きたいのかを箇条書きにすると「見出し」なども書きやすくなります。

 

また、そのまま箇条書きしたことを本文の中に入れてしまうこともできるので、出来るだけ「伝えたいことを整理する」とスラスラとライティングは進みます。

 

慣れてくれば頭の中で伝えたいことを整理することもができますが、最初は本文とは別にメモツールなどに残しておく方がいいでしょう。

 

6.「結論→理由→根拠→まとめ」を1セットとして記事を積み重ねる

 

Webライティングでは、出来るだけ結論を最初に持ってくる方が読者にはストレスなく読むことができます。

 

「結論」の後にその「理由」を提示して、さらにその「根拠」を添えておくと文章に説得力を持たせることができます。

 

さらに、最後に「まとめ」として自分の意見や補足などを入れると、記事に厚みやまとまりが出てきます。

 

そのため、「結論→理由→根拠→まとめ」といった流れを1セットにして、各見出しごとに段落などを構築して積み重ねていくと、記事の構成に行き詰まることがありません。

 

この一連の流れは、どのようなライディング案件でも応用することができるので、「最初に結論を提示して書き始める」と最後までサクサク記事を書けます。

 

また、記事全体の構築にも応用することができるので、Webライティングをする場合には「結論→理由→根拠→まとめ」を意識するのがオススメです。 

 

7.同じ、「接続詞」や「語尾」を続けない

 

文章としておかしく感じてしまう原因の一つには、「同じ”接続詞”や”語尾”が続いてしまうといったことが挙げられます。

 

接続詞とは、「しかし」「また」「そのため」といった文章の頭に付けるものです。

 

語尾とは、「です」「ます」などの文章の最後に付けるものです。

 

これらの接続詞や語尾が連続して続いてしまうと、読んでいて違和感を感じてしまいます。

 

そのため、最後の見直しでこれらの「接続詞」や「語尾」が連続しているのであれば訂正すると自然な文章になります。

 

集中してライディングしている場合には、「接続詞」や「語尾」が連続して使ってしまっていることが気付いていないことがあるので、記事を書き上げた後には音読などをしてしっかりと見直しをすることがポイントです。

 

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今回のまとめ

 

Webライティングは誰にでも行うことができます。

 

タイピングのスキルなどが必要かも知れませんが、それもライディングをしていけば自然と身に付いていきます。

 

また記事を書く場合には、肩に力を入れずに分かりやすく伝えることを意識するとサクサク書けてしまいます。

 

ですので、「Webライティングで副業してみよう!」という方は、分かりやすく伝えることだけを意識してライディングするのもいい方法です。

 

そして、記事が完成したら「最後の見直し」を忘れないように行うとより完成度の高い記事に仕上げることができます。